他人撮りの写真を見ると、ホント横顔ブスな私、、、
自撮りではうまく誤魔化せても、素の自分を変えないと!と感じています。
メイクや髪型で隠すだけではダメだと、本気で横顔ブスを改善できればと思い色々と調べてみました。
このページの内容
とにかく横顔ブスを改善できそうな方法!
横顔ブスの私の悩みは
- 丸顔であごがタプタプ
- ほうれい線
- 鼻が低い
この3つが横顔ブスの元凶。
取り敢えず鼻が低いのは諦めて、フェイスラインの引き締め!
アゴ周りとフェイスラインの引き締めをメインで、横顔ブス改善策をまとめます。
マッサージ、エクササイズで解決する方法
まずはお金をかけずに、自力で頑張れる 、二重あご解消マッサージのやり方。
実際にやってみたら、首から顔にかけて気持ちよくなるので、二重あご解消マッサージはコレがイチオシです。
ローリングマッサージ
- アゴの下で手の甲をクルクルと10回ほどローリングします。
- 手の甲をアゴの下に当て、アゴから耳へ左右同時に、10回ぐらいなでます。
- アゴの中央から左右の耳に向けてのフェイスラインを両手の小指以外の全部の指でつまんだり離したりしながら進みます。これを5回ほどくり返しましょう。
- 手のひらで両ホホを包んでこめかみの方向へゆっくり引っ張りあげます。10回ほど行います。
このマッサージは、まだ二重あごになっていない人も、予防になります。
顔の血行が良くなるので、スッピンでも顔色が良くなったり、メイク前に行うと化粧のノリもよくなり、気分がアップします。
二重顎解消フェイスエクササイズ
顔の表情筋のエクササイズもたるみには有効だよ!TVで見て効果あり!と紹介されていたエクササイズです。
- 舌の先が自分で見えるぐらいまで舌を前にのばす。そして両肩を下に引っ張られる感じで下げて、これを5秒キープ!
- 舌を下に出す。舌であごをなめるイメージで下にのばし、両肩を下げて、これを5秒キープ!
- 舌を上に出す。舌で鼻をなめるイメージで上にのばし、両肩をしっかり下げて、5秒キーブ!
- 舌を右に出す。思い切り右に伸ばすイメージで、今度は左肩だけを下げて、5秒キープ!
- 舌を左に出す。今度は4とは逆で右肩だけを下げて、5秒キープ!
表情筋のエクササイズは時間もかからずに、道具も必要なし。
どこでもできるのが良い点です 。
エクササイズやマッサージは継続すれば結果も出る!そう言い聞かせて頑張っても、なかなか効果は実感しにくいものです。
実際に私も2週間ほどで心が折れそうになりました。
ですが、継続して頑張らないとそれまでの頑張りが水の泡。
効果をもっと早く出すには補助的に美顔器などの美容グッツもアリです。
たるみには美顔器も効果あり!
美顔器は自分に合ったモノを使うことで、かなり短期間で効果を実感できます。
リファやEMS美顔器など有名な美顔器はたくさんあります。
美顔器は大雑把に分けて
- 表情筋をサポート
- コラーゲンの減少を抑える
- 余分な脂肪を落とすサポート
大体3つの機能があります。
リファは持っているので、コロコロ頑張ってみたけど効果は今一つ。
私の場合は表情筋のサポートとコラーゲンの減少を抑える美顔器が合っていたのだと思います。
EMSとエレクトロポーション機能が揃った美顔器なら完璧。調べてみると結構な金額。
エステ代と割り切ってしまえばそこまで高くはないのかもしれませんが迷うところです。
美顔器も欲しいのですが、スキンケアで肌内部からハリを取り戻して、横顔ブスなんとかしたいですね。
肌の内部からはスキンケアでフォロー
たるみでフェイスラインがキープできない。
これは年齢的にもコラーゲンや肌のハリ成分が不足しているから。
これを補うには普段のスキンケアからコラーゲンやエラスチンなどの美容成分を取り入れていきたいところ。
しっかり保湿してないと、シワの原因にもなってしまいます。
せっかくマッサージやエクササイズを頑張っても、肌が硬くなってしまっては残念です。
肌内部からハリを生み出すにはコラーゲンは大事。
エイジングケアでもコラーゲンコスメは外せません。
コラーゲンは美容液やサプリ、ドリンクなど、どれが良いのか迷うくらい種類があります。
@コスメやレビューサイトから気になったものをピックアップしてみました。
まとめ
横顔ブスを解消するのに、マッサージや表情筋エクササイズ、美顔器からコスメまで、一通り調べた事をまとめてみました。
実際に色々試してみると、顔のたるみはエクササイズが一番効果があります。
表情筋のエクササイズはお手軽な割には、やった後に筋肉痛のような感覚もあり結構ハードな感じです。
やる前に自分の顔を自撮りしておくと、エクササイズ後の変化が分かります。
わたしの場合は2週間ほどでほんの少しですが、フェイスラインがシャープになりました。
筋トレのように何ヶ月も頑張らないと結果がわかりにくいということもないので、結構続ける事ができます。
簡単に出来る!とはいきませんが、続けていけば横顔ブスから脱却できそうです。
横顔ブスをなんとかしたい!そんなあなたも、エクササイズとスキンケアで横顔ブス克服をしてみてはいかがでしょうか。